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JR西日本は、4月から6月の売上が、新型コロナウイルスの影響などで、去年と比べて7割程度減る見込みであると発表しました。 JR西日本の長谷川一明社長は17日の会見で、今年度の4月から6月の鉄道事業の売上が最大1600億円減り、去年の約3割になる見込みだと話しました。長谷川社長は「(新型コロナの影響が)社会経済全般に及ぶという深刻さを如実に表している」と危機感をあらわにしました。緊急事態宣言に伴う外出自粛などの影響で、4月と5月の近畿圏の在来線利用者は、去年と比べ約30%まで減少しました。6月は53%まで戻っていますが回復は緩やかで、今後も急激な改善は見込めないとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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