結成15年以内を対象とする漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2019」の準決勝が4日、東京・竹芝のニューピアホールで開かれ、決勝に進出する9組が決まった。3年連続のかまいたち、2年連続の見取り図のほか、ぺこぱ、インディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、からし蓮根、すゑひろがりず、ニューヨークの7組はいずれも初めての決勝進出。3年連続準優勝の和牛は残れず、敗者復活戦に回る。決勝は22日に東京・六本木のテレビ朝日であり、生放送される。
今年のM―1にはプロ、アマチュアの計5040組がエントリー。予選は8月1日から始まり、準決勝には26組が出場した。決勝当日の22日に、決勝に進む最後の1組を決める敗者復活戦がある。
決勝の審査員は、松本人志、上沼恵美子、オール巨人、中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らくの7人が務める。(土井恵里奈)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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