テレビ番組を放送と同時にネットに流す「常時同時配信」について、NHKが配信時間の短縮を検討していることがわかった。深夜・早朝の配信をなくし、1日17時間とする案が有力だ。総務省が求める事業費用の圧縮に向けて、24時間「常時」の配信ではなくなる可能性が出てきた。
NHKが10月に総務省に提出した案では、来年3月までの開始直後は1日17時間ほどの配信とし、4月からは放送休止の時間帯をのぞき、1日24時間「常時同時」配信するとしていた。地上波の総合とEテレの全番組がスマホなどで視聴できることになっていた。
常時配信は今年5月成立の改正…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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