10歳仲邑菫初段 公式戦2度目男性棋士と対局(日刊スポーツ)

囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が3日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第76期本因坊戦予選で山本賢太郎五段(38)と対局した。公式戦2度目の男性棋士との対局となる。年齢差は28歳。

9月16日の第59期十段戦予選Cでは、公式戦初の男性棋士との対局となる古田直義四段(50)戦で男性棋士から初めて白星を挙げ、初の七大棋戦予選での初勝利となった。男性棋士相手に連勝できるか注目される。

先手後手番を決める「ニギリ」の結果、仲邑は白番。午前10時、対局がスタートした。

本因坊戦は七大棋戦の1つ。予選は持ち時間各3時間。夕方には決着する見込み。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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