東海テレビ
東海地方は12日にかけて局地的に非常に激しい雨が降る見込みで、引き続き土砂災害などへの警戒が必要です。 東海地方は寒冷前線に向かって温かく湿った空気が流れこむ影響で、大気の状態が不安定になり、11日から12日にかけて局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。 11日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで岐阜で180ミリ、愛知で150ミリです。 また、12日午後6時までの48時間に予想される雨量は、いずれも多いところで岐阜と愛知で200ミリから300ミリとなっています。 これまでの降った記録的な大雨で地盤が緩んでいる地域も多く、気象台は土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに引き続き警戒するよう呼びかけています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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