中学1年生ながら「短歌研究ジュニア賞」の大賞に選ばれた名古屋市の水野結雅(ゆうが)さん(13)は、実は俳句もたしなむ二刀流。バラエティー番組「プレバト!!」で詠んだ一句は、俳人の夏井いつきさんらに絶賛された。いまは日記代わりに、句と歌を毎日詠むと決めている。作品から、少年の日常や素顔が見える。
昨年創設された「第1回短歌研究ジュニア賞」(短歌研究社主催)で、高校生を抑えて応募者1521人の頂点に立った。名古屋市立中学校に通う1年生だ。
向こうから握手されそうなひきだしの奥に右手をそっとさし出す
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6年通った学童保育所の机を思…
2種類
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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