18歳陸自隊員が懲戒免職 同僚3人の部屋から現金計3万5千円盗む 「遊興費欲しかった」(東海テレビ)

 陸上自衛隊の隊員が同僚から現金を盗んだとして懲戒免職です。

 懲戒免職処分を受けたのは、愛知県の陸上自衛隊豊川駐屯地に所属する第10特科連隊の男性2等陸士(18)です。

 豊川駐屯地によりますと2等陸士(18)は今年7月、同僚3人の部屋のロッカーや机からあわせて現金およそ3万5千円を盗んだということです。

 豊川駐屯地の聞き取りに2等陸士(18)は「遊興費が欲しかった」と話していて、17日付けで懲戒免職処分となりました。

 一方、今年7月、津市で知人男性の顔を殴るなどの暴行を加え重傷を負わせたとして逮捕・起訴された、三重県の久居駐屯地の3等陸曹山中聡一郎被告(32)も停職3か月の懲戒処分を受けました。

 山中被告は17日付で依願退職しています。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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