東京・豊洲市場(江東区)で5日早朝、今年最初の取引があり、青森県大間産の276キロのクロマグロが1億9320万円(1キロ当たり70万円)で落札され、記録が残る1999年以降では昨年の3億3000万円にに次ぐ2番目の高値となった。
競り落としたのは、すしチェーン「すしざんまい」の運営会社「喜代村」。同社の木村清社長(67)は「令和初めての初競りで、なおさら気持ちがいい」と笑顔を見せた。
木村社長は、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。築地の本店に運んだマグロを同日午後から大トロ1個398円、赤身1個198円で、1人1個までとして客に振る舞うことなどを明かした。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース