13日午後5時35分ごろ、千葉県四街道市和良比(わらび)の県道交差点で、女児を抱いた女性が歩いて横断中、右折してきたワゴン車にはねられた。女児は搬送先の病院で死亡が確認され、女性は左足に重傷を負った。
県警四街道署は、ワゴン車を運転していた台湾籍の女(62)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べている。女は容疑を認めているという。
署によると、現場は丁字路交差点で、双方の信号は青だった。女児は1~2歳くらい、女性は20~30代くらいで親子とみられるという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル