新型コロナウイルスの影響で、コンサートなどのイベントは軒並み中止となっていますが、名古屋市内の事業者らが経済支援などを求め河村市長に嘆願書を提出ました。
28日、名古屋市内のイベント事業者やライブハウスの経営者らが市役所を訪れ、河村市長に嘆願書を提出しました。
コンサートなどのイベントは、新型コロナウイルスの影響で今年2月ごろからほとんどが開催できない状況が続いていて、いまだに再開の目途がたっていません。
嘆願書ではイベント会場となる公共施設の使用料の減免のほか、ライブハウスの店舗の家賃や運営経費への金銭的な支援などの要望が盛り込まれました。
サンデーフォークプロモーションの伊神悟社長:
「最後の出口になる業態かなと思いますから、協力も名古屋市さんの方にお願いをしていく」
河村市長は「全力で支援させていただきます」と答え、具体的な支援を検討する考えを示しました。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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