20代女性にわいせつ容疑、弁護士と区職員逮捕 部屋に残った女性に

 酒に酔った女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁は、東京都中央区職員の山崎俊範容疑者(33)=東京都渋谷区広尾5丁目=と、第一東京弁護士会所属の弁護士の笹川大智容疑者(33)=東京都港区六本木3丁目=を不同意性交容疑で逮捕し、1日に発表した。山崎容疑者は「同意の上だった」と容疑を否認し、笹川容疑者は黙秘しているという。

 捜査1課によると、両容疑者の逮捕容疑は、昨年11月20日午前1時ごろから正午ごろにかけて、渋谷区内の山崎容疑者が住むマンションの部屋で、酒に酔った20代の女性にわいせつな行為をしたというもの。

 両容疑者と被害女性を含む男女8人で前日の夕方から飲酒し、泥酔した女性が山崎容疑者のマンションに残ったという。昨年11月、女性が警視庁に被害を訴え事件が発覚した。(遠藤美波)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment