広島県福山市明王台5丁目の主婦(当時35)が2001年に自宅で殺害された事件に関与したとして、広島県警が容疑者を逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。捜査本部は25日午後8時から記者会見を開き、発表する。
事件は01年2月6日に発生。同日午後1時ごろ、女性宅の非常警報装置が作動し、警備会社からの110番通報で駆けつけた警察官が、玄関近くの階段で死亡していた女性を見つけた。左脇腹には刃渡り約10センチの果物ナイフが刺さっていた。現場には容疑者が履いていたとみられるダンロップ製の靴(28センチ)の足跡もあった。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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