将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月5日に行われ、伊藤真吾五段(37)が森内俊之九段(48)を99手で下した。森内九段は2015年度の大会で準優勝を果たしたことがあるが、今期は自身初戦で姿を消した。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。
伊藤五段は、二次予選進出にあと2勝となった。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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