2020年東京五輪・パラリンピックの開催について、安倍晋三首相が「21年夏までに開催」と延期の時期に踏み込んだ24日夜、「TOKYO2020」の表記がある文房具や衣類など公式グッズを販売する「東京2020オフィシャルオンラインショップ」が一時利用できなくなった。
午後9時40分時点で、「ただいまご利用いただけません」「しばらく時間をおいてから再度アクセスください」と表示され、商品のページを閲覧できなくなっていた。ツイッター上には「2020の開催がなくなったからオンラインショップが混雑」などの書き込みが相次いだ。小池百合子・東京都知事は「名称はそのまま『東京2020』でいく」と説明している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル