今年10月、名古屋市港区で「現金24万円をひったくられた」とウソの被害申告をした軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで27歳の女が書類送検されました。
警察によりますと、書類送検されたのは名古屋市港区の無職の女(27)で今年10月15日夕方、港区野跡の市営みなと荘の敷地内で「男に現金24万円などが入ったカバンをひったくられた」とウソの被害申告をした疑いが持たれています。
警察は当時、ひったくり事件として捜査していましたが、説明に不自然な点があり追及したところ、女がウソの被害申告であることを認めたため、警察は軽犯罪法違反の疑いで書類送検しました。
調べに対し、女は容疑を認めた上で「借金の返済などがあり、ムシャクシャしていた」と話しているということです。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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