井手さゆり
東京・渋谷の公園通りから代々木公園内のケヤキ並木までの約800メートルを、約60万個の青色LED電球で彩る「青の洞窟 SHIBUYA」が3年ぶりに開かれている。午後5時に一斉に点灯すると、都会の一角に幻想的な景色が広がる。
通りの一部には光を反射する「光沢マット」が敷かれ、実際の洞窟でみられる水による光の照り返しを再現しているという。
24、25日には、専用端末に手書きしたメッセージや絵がボードに光で大きく映し出される巨大クリスマスカードも登場する。
25日まで毎日午後5~10時に点灯している。(井手さゆり)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル