竹を使った約3万個のあかりがともる「小倉城竹あかり」が北九州市小倉北区の小倉城天守閣広場と周辺で開かれている。6日まで。
ウクライナの平和を願う「ひまわりエリア」や竹紙灯籠(とうろう)を並べた「SDGsエリア」が設けられている。天守閣とあかりが一緒に見える場所では、多くの来場者が見入ったり写真を撮影したりしていた。
北九州観光の新たな魅力づくりと、放置された市内の竹林を活用しようと市民有志らでつくる実行委員会が始めて4年目。午後5時半~午後9時、中学生以上500円。(西田慎介)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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