週明けの今日3月23日(月)も、東京や大阪など、西日本や東日本、東北で花粉の飛散量が多くなる見込みです。花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をおすすめします。
これまで多く飛散していたスギ花粉については、西日本や東日本では飛散のピーク時期を越えましたが、代わってヒノキ花粉が飛び始めていて、これから本格的な飛散時期に入ります。
西日本・東日本はこの先ヒノキ花粉に注意
<スギ花粉>
北陸や東北ではスギ花粉の飛散がピークを迎えています。一方、西日本や関東・東海ではすでにスギ花粉のピーク時期を越えたとみられます。
<ヒノキ花粉>
この先は西日本や東日本ではヒノキ花粉の飛散が増えてきます。4月中旬にかけて西日本・東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
本州でヒノキ花粉の飛散終了となるのは、例年5月上旬ですが、今年は4月いっぱいが目安とみています。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。
ウェザーニュース
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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