平成から令和へと元号が代わり、今年は31年ぶりに12月23日が平日になりました。
36%は「残念・悲しい」
ウェザーニュースが行った意識調査によると、全国で59%の方は「特に何も」と回答していることが分かりました。皆さん、柔軟に対応されているようですね。
一方、「残念・悲しい」と思っている方は36%。
理由を聞いてみると、せっかくの祝日がなくなって家族や友人と過ごせる時間が減ってしまったという声が多くありました。また、これまでは23日に年賀状を作っていたという方もいらっしゃいました。
5%の方は「嬉しい・ホッとしている」と思っているということが明らかになりました。
理由としては、年末は仕事が忙しいため、休みが減ることで忙しさが少し解消されホッとしている方が多いようです。また、お子さんの学校があるので嬉しいという親御さんの声もありました。
世代別に見てみると、20~50代は同じような分布だったものの、10代は「残念・悲しい」が多い傾向にありました。学生の皆さんにとっては、休みの方が嬉しいようです。
一方、60代以上は「特に何も」が多い傾向にありました。すでに定年を迎えた方々にとっては、あまり影響がないのかもしれません。
(2019年12月17~18日実施、7441人回答)
年末は広範囲で雨の予想
23日を過ぎれば、あっという間に年末。今週末からは年末年始のお休みが始まる方が多いと思います。
予定はすでに決まっていますか?
年末は広い範囲で雨が降る可能性があるものの、年明けは関東を中心に天気が回復。初日の出を拝めるチャンス大です。
天気を味方につけつつ、楽しい長期休暇をお過ごしください。
ウェザーニュース
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース