福岡県宗像市沖の玄界灘にある大島で、深海魚リュウグウノツカイが見つかった。全長4・1メートル。すでに死んでいたが、漁師でもなかなか目にすることがないといい、地元住民を驚かせている。
リュウグウノツカイが見つかったのは、1月26日夕。車を運転していた漁師の上野勇実さん(42)が大島の東部にかかる橋をわたっていたところ、水深5センチの川底に、泥をかぶって沈んでいるのを見つけた。
上野さんはかつて巻き網漁をしていた際に目にしたことはあるが、それも体長1メートルほどの個体で、一度きり。「今回は測ってみたら4・1メートルもある。びっくりした」といい、多くの人に見てもらおうと、泥を落としてインスタグラムなどで発信した。
リュウグウノツカイはマンボ…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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