2021年7月4日 18時39分 大阪管区気象台によると、西日本に南下して停滞する寒冷前線の影響で、中国と近畿北部・中部では5日昼前まで、1時間に30ミリ以上の激しい雨になるおそれがある。同気象台は「警報級の大雨の可能性がある」とし、土砂災害や河川の増水などに警戒するよう呼びかけている。 5日午後6時までの24時間降水量の予想は、多い所で中国120ミリ、近畿100ミリ。その後も梅雨前線が11日まで西日本付近に停滞する見込みで、中国や近畿では雨が続くとみられる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !