2018年12月、三重県鈴鹿市の市道で、当時6歳の女の子をはねそのまま逃げたとして、29日、ボリビア国籍の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、ボリビア国籍で鈴鹿市の無職イムラ・クエリア・ロビン容疑者(46)です。
イムラ容疑者は2018年12月、鈴鹿市算所の市道で道路を横断しようとした四日市市の6歳の女の子を軽乗用車ではねたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。
イムラ容疑者は26日に鈴鹿市大池1丁目で無免許運転の現行犯で逮捕されていて、その後当時の防犯カメラの映像などからひき逃げ事件の容疑者として浮上したということです。
女の子は頭を打ちましたが軽傷でした。
当時、女の子は家族と一緒に祖父の家を訪れていて、飲食店に向かう途中に、横断歩道のない道路を渡ろうとしていたということです。
調べに対し、イムラ容疑者は容疑を認めていて、警察は当時の状況を調べています。
東海テレビ
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