東海テレビ
東海地方は4日夜から6日にかけて局地的に非常に激しい雨となる見込みで、気象台が土砂災害などへの警戒を呼びかけています。 梅雨前線の影響で東海地方は、大気の状態が非常に不安定となっていて、4日夜から6日にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が予想されています。 4日午後10時現在、愛知県の東三河北部などに大雨警報が出されています。 特に三重北中部では4日夜遅くに大雨になる見込みで、多いところで1時間に30ミリの激しい雨が降る見通しです。 5日午後6時までに予想される24時間雨量は、いずれも多いところで愛知県と三重県で80ミリ、岐阜県で60ミリとなっています。 これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象台は土砂災害や河川の増水などへの警戒を呼びかけています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース