気象庁は27日(木)、6月29日~7月28日にかけての1か月予報を発表しました。
西日本の日本海側や東日本は大雨警戒
夏の太平洋高気圧が日本の南で勢力を広げ、梅雨前線は本州付近に停滞しやすくなります。
特に、西日本の日本海側や東日本は前線の影響を受けやすく、降水量が平年より多くなる見込みです。
梅雨後半で元々雨が多い時期だけに、大雨に対する警戒が必要になります。
西日本の太平洋側も平年並みか多い予想となっています。
夏らしく晴れて暑い予想
夏の高気圧が少しずつ勢力を強めるため、沖縄や奄美は高気圧に覆われて晴れて暑く夏らしい日が続きます。
西日本から北日本はほぼ平年並みの気温で、段々と蒸し暑い日が増えてきます。体調の管理にご注意ください。
夏の空気は北海道までは届かず、こちらは平年並みかやや低い気温を予想しています。
ウェザーニュース
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