埼玉県入間市下藤沢の国道463号で3日午後7時半ごろ、横断歩道を渡っていた無職男性(85)が乗用車にはねられ、さらに反対から走ってきた軽乗用車にはねられた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
県警狭山署は、乗用車を運転していた自称アルバイトの男(34)と、軽乗用車を運転していた自称会社役員の男(74)の2人を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。現場は片側1車線の直線道路で、横断歩道に信号機はないという。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル