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17日午後6時ごろ、沖縄県の宮古島から東京・羽田に向かっていた全日空88便(ボーイング787型機)が高知県室戸沖の上空を飛行中、機内の気圧を調整する「与圧装置」の不具合を知らせる表示が出た。目的地を変更し、午後7時前、大阪・伊丹空港に着陸した。乗客239人、乗員9人にけがや体調不良を訴える人はいないという。
全日空によると、不具合の表示が出た後に、機体の高度を下げる対応をしたため、機内の環境に問題はなかったという。伊丹空港で別の機体を準備し、羽田に向かう予定という。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル