【マドリード共同】スペイン・マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)は14日、会期を1日延長し徹夜で交渉を続けた。来年本格始動するパリ協定の実施ルール作りや、各国が来年再提出する温室効果ガス排出の削減目標の引き上げを巡り協議したが、意見の隔たりが続いた。
議長を務めるチリのシュミット環境相は新たな決議案などを各国に示し「歩み寄りや柔軟性の精神が必要だ」と訴え、合意を促した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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