航空自衛隊は9日、三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが同県沖の太平洋に墜落した事故で、現場海域で回収した部品から、エンジンが海面に衝突するまで高速回転していたことが確認できたと明らかにした。航跡とも合わせて「推力が失われていた可能性はない」として、機体に異常はなかったと結論付けた。
空自によると、現場でバラバラになった複数のエンジンの部品を回収し、形状などからエンジンが墜落の衝撃で破損したことを確認した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
航空自衛隊は9日、三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが同県沖の太平洋に墜落した事故で、現場海域で回収した部品から、エンジンが海面に衝突するまで高速回転していたことが確認できたと明らかにした。航跡とも合わせて「推力が失われていた可能性はない」として、機体に異常はなかったと結論付けた。
空自によると、現場でバラバラになった複数のエンジンの部品を回収し、形状などからエンジンが墜落の衝撃で破損したことを確認した。
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