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IOC(国際オリンピック委員会)の委員が、東京オリンピックの開催について、判断の期限は「5月下旬」との見方を示した。
AP通信は、1978年からIOC委員を務めるディック・パウンド氏が、東京オリンピックの開催の可否判断は「引き延ばせて3カ月」と述べ、期限は5月下旬までとの考えを示したと伝えた。
ほかの都市での開催や延期には否定的な見方を示し、事態が収束しなければ、「中止も検討するだろう」と述べたという。
報道について、IOCは、「パウンド氏は、われわれが東京オリンピックの成功に向け、努力を続けていることをよく説明している」とコメントしている。
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