JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会・浅石道夫理事長)は2月3日、2019年度の著作権使用料が、徴収額、分配額ともに過去最高(推定)となると公表した。
これまで過去最高の徴収額は2007年度の1156億円、分配額は2008年度の1155億円だった。JASRACは、2019 年度の徴収額は1157億円、分配額は1173億円を見込んでいる。
動画投稿サイトや音楽サブスクリプションサービスからの徴収が好調だったことが背景にあるとしている。
弁護士ドットコムニュース編集部
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