JR九州は8日、在来線特急と観光列車のほとんどの列車を、今月19日の始発から全面的に再開して通常ダイヤに戻すと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一部列車を運休しているが、緊急事態宣言が解除され、需要持ち直しの動きが出ているため。 ただ、特急のうち博多(福岡市)と長崎を結ぶ「かもめ」の全ての臨時列車と、博多―ハウステンボス(長崎県佐世保市)の「ハウステンボス」の一部の臨時列車は引き続き運休する。 また、運転席が2階にあり先頭部の座席から前面展望を楽しめる観光列車「あそぼーい!」は、熊本地震で被災した豊肥線の不通区間が復旧する8月8日に再開する。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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