JR北、札幌―新千歳空港の運行を9日朝から再開へ 本数は大幅減

 JR北海道は9日朝から、札幌―新千歳空港間の運行を再開する。札幌発は午前6時半から再開する。ただし本数は通常より大幅に減らして運行する。

 8日夜発表した。JR北は6日の札幌での大雪の影響で、7日は札幌駅発着の全線を運休。8日も始発から運休し、夜に札幌―小樽間を間引き運転して再開した。

 9日の運行予定(8日午後9時10分現在)は次の通り。

 札幌―小樽間は札幌発を午前8時から、小樽発を同9時ごろから▽札幌―新千歳空港間は札幌発を午前6時半ごろから、新千歳空港発は午前8時ごろから。いずれも大幅に本数を減らして運行する。

 札幌―苫小牧間は札幌発を午前8時半ごろから、苫小牧発を午前10時半ごろから、一部列車を運行再開する。

 札幌―岩見沢間、札幌―北海道医療大学間は終日運休する。

 札幌駅発着の特急も終日運休する。

 9日の運休予定本数は計154本(特急108本、快速・普通46本、8日午後9時現在)。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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