JR大阪駅に来春、「はるか」「くろしお」登場 関空や和歌山へ時短

 JR大阪駅の一部として、駅北側のうめきたエリアに来春開業予定の地下ホームに、特急「はるか」と特急「くろしお」が停車することになる。これにより大阪駅へ停車する特急の本数が約2倍になる。

 JR西日本は9日、地下ホーム開業に伴う運行体系を発表した。

 はるかとくろしおは現在大阪駅に停車していない。はるかを利用できるようになることで、大阪駅から関西空港駅への所要時間は、現在の関空快速より20分短縮し47分に。くろしお利用で、大阪駅から和歌山駅は現在の紀州路快速より33分短縮し57分になる。

■大阪駅に停車する特急が2倍…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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