土井恵里奈
決勝への最後の切符を手にしたのはハライチ(ワタナベエンターテインメント)だった。
漫才日本一を決める「M―1グランプリ2021」の敗者復活戦が12月19日、東京・六本木のテレビ朝日で開かれた。視聴者投票でハライチ(ワタナベエンターテインメント)が決勝進出を決めた。準決勝を突破した9組と戦う。
これにより、決勝を争うのは、インディアンス(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ゆにばーす(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、錦鯉(にしきごい)(SMA)、もも(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)、ハライチ(ワタナベエンターテインメント)の10組。2回の審査をへて、午後10時すぎに王者が決まる。(土井恵里奈)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル