宮城県栗原市栗駒文字(もんじ)の空き家の敷地内で、仙台市出身の白鳥真由さん(17)の白骨化遺体が見つかった事件で、宮城県警は29日、白鳥さんと交際していた埼玉県戸田市のとび職佐藤亮容疑者(29)を死体遺棄容疑で逮捕した。
宮城県警によると、佐藤容疑者は、遺体があった空き家の所有者と関係があり、白鳥さんと埼玉県内で一時、同居していた。遺体の身元が判明した27日から任意で事情を聴いていた。
捜査関係者によると、白鳥さんは昨年11月、「仙台の実家に戻りたいが、同居相手が怖い」と埼玉県警に110番通報していた。児童相談所に保護され、職員と仙台市の実家に戻った。
Article Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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