Twitterに投稿された、ある実体験を描いた漫画が話題となっている。 投稿者はこぶろう(古部 亮)さん(@koburou)、講談社イブニングで『狩猟のユメカ』を連載中の漫画家だ。こぶろうさんは12日、『さっきあったこと』という作品を投稿。「あまりに情けなかったので漫画にした」のだという。 【映像】“検索あるある”漫画に共感
1コマ目、飲み物を片手に「!」と何かをひらめくこぶろうさん。2コマ目&3コマ目、椅子に座って飲み物を置き、パソコンを立ち上げて検索画面を開く。4コマ目、しかし「何を検索しようと思ったのか忘れた」と汗をかくこぶろうさん。調べようと思ったことを、席についてパソコンを開くまでの一瞬の間に忘れてしまったのだ。誰しも一度は経験がありそうなこの出来事に、Twitter上では10万件近い“いいね”が寄(18日12時時点)。
そもそも何を検索しようとしていたのか。こぶろうさん本人に聞いてみたところ、「夜にコーヒーを淹れている時に『カッパッパールンパッパー』みたいな曲なかったっけ?とふと思い立ち、検索しようと席に着いたのですが、その時にはもう忘れていました(黄桜のカッパのCMソングでした)」とのこと。
一方、Twitterでの反響については、「私自身ど忘れはたびたびあったので、漫画にしたら共感してくれるのではないかと思い投稿しましたが、本当に大きな反響で素直にうれしかったです」と明かした。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
Source : 国内 – Yahoo!ニュース