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日本では新型コロナウイルスの影響で開業を延期していた施設が次々とオープンしています。梅雨の時期も楽しめる屋内施設、その対策も取材しました。 気分はまるでゴジラかガリバー…。ここは先月オープンしたばかりの屋内型ミニチュアテーマパークです。しかも、動きます。関西国際空港もリアルです。約80分の1のミニチュアサイズに。新型コロナウイルスの影響でこれまで開業を延期していた室内施設が今、続々とオープンしています。
入り口ゲートでは、たくさんのカメラが体温とマスクの有無をチェック。もしマスクをしていなかった場合はどうなるかというと、マスクの着用を促されます。しかも完全予約制で、1時間の客数も15％まで削減しているそうです。
スリル満点のロープウォークやトランポリン。ここは神奈川県横須賀市にオープンした天候に左右されずに楽しめる次世代型アスレチック施設です。こちらも本来4月オープンでしたが、2カ月遅れの先月5日にオープン。もちろんコロナ対策のため、ボールなどの使った用具はその都度、消毒するそうです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース