新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、スーパーマーケット「ライフ」は高齢者や妊婦が優先で買い物できる時間帯を設けるなどの対策を始めました。
ライフコーポレーションは、大阪府からの混雑緩和の要請を受け、近畿にある「ライフ」154店舗全てで、開店後1時間を高齢者や妊婦、体が不自由な人の優先時間としました。
また、店内で客同士の距離が十分とれなくなった場合は、入場制限をするということで、比較的空いている平日の午後2時~4時の買い物を推奨しています。
このほか、レジ待ちの感覚を1mに広げ、ポイント倍増や割引などのセールを廃止したということです。
関西テレビ
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