新型コロナウイルスに伴う小中学校の休校で余ってしまった給食用の牛乳。愛知県の豊橋市役所で、職員が購入して支援する取り組みが始まりました。
9日午前9時、豊橋市役所に届けられたのは1100パック余りの牛乳。豊橋市のメーカー「中央製乳」では、愛知県内の小中学校に給食用の牛乳を届けていますが、学校の休校が延長したことで、牛乳が大量に余る事態が続いています。
こうした状況を受け、豊橋市は「給食用牛乳を飲もうキャンペーン」として有志の職員が牛乳を購入する取り組みを行っています。
この取り組みは、3月も行われていて、第2弾となる今回は、5月1日まで行われます。
東海テレビ
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