All Nippon NewsNetwork(ANN)
東京オリンピックへ向け、新型コロナ感染対策を徹底して行われた体操の国際大会。世界のメダリスト達が集結し、絆を深めました。 感染拡大後、国内初の開催となった体操の国際大会。注目は東京オリンピックを鉄棒1本に絞って挑戦する内村航平(31)。H難度の大技「ブレッドシュナイダー」を決めます。2年ぶりの国際大会で昨年の世界体操、金メダルの得点を上回る高得点を出した内村。東京オリンピック開催へ、大きな一歩を踏み出す大会となりました。
内村航平:「めちゃくちゃ楽しかったです。(オリンピックを)どうにか出来るように、そういう方向に考えを変えてほしいなと僕は思います」
また、閉会式では来年10月に北九州市で世界体操・新体操を開催すると発表されました。世界一を争う大会が初めて日本で同時開催されます。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース