18日未明、愛知県西尾市でブラジル国籍の夫婦が口論になり夫が妻に包丁で刺され、ケガをしました。警察は妻を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察によりますと18日午前2時半すぎ、西尾市一色町の集合住宅で、ブラジル国籍の夫婦が口論となり27歳の妻が25歳の夫の背中を包丁で刺しました。夫は背中を2カ所刺されましたが軽傷です。
その後、妻は4歳の長女を連れて家を出ていましたが、警察がおよそ1時間後に近所の友人の家にいる妻(27)を見つけ、犯行を認めたため殺人未遂の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは西尾市の自営業・リマ・シノザキ・ミレナ容疑者で、調べに対し「刺したが、殺すつもりはなかった」と犯意を否認しています。
夫は「妻が浮気をしたので追及したところ口論となり刺された」と話しています。
東海テレビ
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