安倍晋三首相は1日夜、東京・北の丸公園の日本武道館で開催された世界柔道選手権東京大会の最終日を観戦した。
首相が観戦したのは、男女各3人の6人制で争い、2020年東京五輪で新種目となる混合団体の決勝。試合前、会場で紹介された首相は大きく手を振って応え、その後は「ニッポンコール」が響き渡る中、日本勢の奮戦を観客席から見守った。選手の大技が繰り出されるたびに、盛んに拍手を送っていた。
試合終了後の表彰式にはトロフィーのプレゼンターを務め、3連覇を成し遂げた日本チームの女性選手にトロフィーを授与した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース