台風19号の影響で、三重県尾鷲市の漁港では、堤防に大量の流木やゴミが漂着し撤去作業に追われています。
三重県尾鷲市の大曽根浦漁港では、台風19号の影響で大量の流木やタイヤなどのゴミが堤防に打ち上げられています。
16日は午前7時半ごろから作業が行われ、地元の漁業関係者や住民らおよそ40人が、堤防に山積みになったゴミをスコップなどで一輪車に積み込み運び出しました。
中には8mを超える大木もあり、3時間ほどの作業でおよそ20トンものゴミが回収されました。
東海テレビ
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース