文部科学省は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に「報告徴収・質問権」を行使して調査に入るため、21日にも宗教法人審議会に質問事項などを諮問する方針を固めた。文科省は審議会の了承を得たうえで質問を教団に送って調査を始め、集まった証拠を基に、裁判所に解散命令を請求するか判断する。 宗教法人法は、報告徴収・質… この記事は有料記事です。残り330文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !