内縁の妻に男がDV、男は自ら警察に通報しました。岐阜市で31日、40歳の内縁の妻を座椅子で殴るなどしてけがをさせた、42歳の建設作業員の男が現行犯逮捕されました。
31日午後7時半ごろ岐阜市の住宅で、この家に住む男から「奥さんの頭をどついた、血が出ている」などと110番通報がありました。
およそ10分後に警察が駆けつけると、女性が後頭部を切って血を流していたため、事情を聴き、一緒にいた通報者の男を傷害の現行犯で逮捕しました。
男は42歳の建設作業員で、内縁の妻を座椅子で殴るなどしてケガをさせたということです。女性のケガの程度は分かっていませんが、自分で病院に向かい治療をうけました。
警察の調べに対し、男は「間違いありません」と話しているということです。
東海テレビ
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