愛知県愛西市で1月13日、喫茶店に刃物を持った男が押し入り、現金およそ27万円を奪って逃げたとされる強盗事件は、男性店長による自作自演だったことが分かりました。
愛西市佐屋町の喫茶店の男性店長(36)は1月13日、男にナイフのようなものを突き付けられ「金を出せ」と脅され、レジにあった現金などあわせておよそ27万円を奪われたとして自ら警察に通報をしていました。
警察が強盗事件として逃げた男の行方を追っていましたが、周辺の防犯カメラを調べても不審な人物が映っていなかったことから、男性店長を追及したところ、自作自演だったことを認めたということです。
警察は男性店長がウソの通報をした動機などを詳しく調べています。
東海テレビ
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