2024年1月28日 0時48分 宮崎県都城市の民家で1月17日未明、就寝中の女性が背中を刺され重傷を負った事件で、県警は27日、同市郡元町の無職宮城功容疑者(26)を殺人未遂と窃盗、住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。県警は「今後の捜査に支障がある」として認否を明かしていない。 発表などによると、宮城容疑者は1月16日午後11時ごろ~17日午前3時半ごろ、同じ町内の民家に侵入し、室内にあった衣類を盗み、同じ室内に1人で寝ていた高校生で十代後半の女性の背中を刃物で刺すなどして殺害しようとした疑いがある。 女性は重傷を負ったが、命に別条はなかった。宮城容疑者について「面識はない」と話しているという。女性は両親ときょうだい3人の6人暮らし。女性のほかにけがはなかった。 県警は宮城容疑者の関係先を家宅捜索し、凶器とみられるナイフと、女性の家から盗まれた衣類を押収した。動機や侵入経路などについて調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高市氏「万博延期すべき」と首相に進言 能登地震への対応優先を主張
2025年の大阪・関西万博をめぐり、高市早苗経済安保相が岸田文雄首相に対し、能登半島地震からの復旧・復興を優先するべきだとして、開催延期を進言していたことが27日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、高市氏は今月16日、首相官邸で首相と面会した際、被災地では復旧・復興に向けて資材や人手が不足していることから、開催を延期し、震災対応を優先すべきだとの考えを伝えた。 一方、開催するかどうかの判断については、最終的に首相の判断に従うとも伝えたという。高市氏は、27日に開かれた長野市内の会合で、首相に進言したことを明らかにした。 大阪・関西万博の開催をめぐっては、自見英子万博相は12日の記者会見で、「現時点では中止や延期については考えていない」と述べた。そのうえで「災害からの復旧・復興を最優先とし、建設事業者の状況も把握しながら、万博の準備に向けてどう進めることが最適か検討したい」と述べていた。(目黒隆行) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
能登地震、3市町でボランティア始動 県の募集は開始3分で定員に
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の七尾市、志賀町、穴水町で27日、県が全国から一般募集した災害ボランティアの受け入れが始まった。能登半島の被災地では復旧・復興を支える人手が必要な一方、道路の寸断や建物の損壊で移動や宿泊場所の確保が難しい状況が続いており、当面は県が準備するバスを使って、金沢市からの日帰りで被災した住宅の片付けなどの活動をする。 この日の活動に参加したのは県の特設サイトに事前に登録していた県内外の75人。県が用意した4台のバスに乗って午前7時前に金沢市を出発し、各市町で数人ずつに分かれて、損壊した家の中から運び出した家具を災害ごみ置き場へ運ぶなどした。現地での活動時間は4時間程度で、夕方に金沢へ戻った。 県が6日に開設したサイトの登録者は1万5千人を超えている。今回、3市町で27日~2月2日に活動する延べ560人を募ったところ、募集の開始から3分で定員に達した。 多数の住宅が損壊し、多くの… この記事は有料記事です。残り337文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
奈良・若草山で平安祈る伝統の山焼き 寒空を彩る花火も600発
小西孝司2024年1月27日 21時45分 古都・奈良に早春の訪れを告げる風物詩、若草山(342メートル)の山焼きが27日夜にあった。先人の霊を慰め、奈良の防火や世界の人々の平安を祈る伝統行事。オレンジ色の炎が寒空に浮かびあがり、19万人(主催者発表)の見物客が見守った。 約600発の花火が打ち上げられた後、ホラ貝やラッパの合図で、約300人の奈良市消防団員が大かがり火からたいまつに火を移し、山肌の草地に火をつけていった。(小西孝司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「本当にありがたい」 能登地震ボランティア開始、規模拡大には課題
能登半島地震の被災地で災害ごみの搬出や住宅内の片付けを担うため、石川県が募集した一般の災害ボランティア75人が27日、七尾、志賀、穴水の3市町で本格的な活動を始めた。被災者から感謝の声が上がる一方、いまだ限定的な活動にとどまる。今後どう受け入れを広げられるかが復興の鍵になりそうだ。 「私だけでは到底片付けきれなかった。本当にありがたい」。七尾市の実家が被災した川村兼一さん(55)は感謝を口にした。液状化の影響で噴き出した泥水に床上までつかったため、片付けを依頼。この日はボランティア5人が汚れた畳や壊れたテレビを運び出し、トラックに積み込んだ。 作業にあたった東京都の会社員、加藤優希さん(29)は「ニュースで地震の被害を見て、自分に何かできることがないかと思った」と駆けつけた。2016年の熊本地震や18年の西日本豪雨の際もボランティアをした経験があり、「今後も機会があればボランティアを続けたい」と言う。 市ボランティアセンターによると、こうした片付けの依頼が26日時点で300件以上寄せられている。ただ、初日に七尾市に入ったボランティアは総勢17人。1日に応じられる依頼は6件程度で、ボランティアの受け入れ規模が今のままでは、すべての依頼に応えるのにどれほどかかるか見通せない。 県によると、ボランティアの… この記事は有料記事です。残り948文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
今治の住宅で女性切られ死亡 防犯カメラに次女と男性の姿?行方捜す
堀江泰史 戸田拓 中川壮2024年1月26日 21時33分(2024年1月27日 19時58分更新) 愛媛県今治市で26日午後6時10分ごろ、ピアノ教師の冨田小雪さん(64)方=同市松本町2丁目=を訪れた人から「女性が首を切られ、血を流して倒れている」と110番通報があった。女性は市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。 県警今治署は27日、亡くなった女性が冨田さんと判明したと発表。何者かが冨田さんを刃物で切りつけて逃げた疑いがあるといい、殺人事件として捜査している。現場から凶器は見つかっていないという。冨田さん方は4人家族で、このうち次女(35)と連絡がとれていない。 同署によると、事件前後に次女とみられる女性が、男性と自宅近くを歩く姿が防犯カメラに映っていた。男性は次女と以前から面識がある人物とみられ、何らかの事情を知っているとみて、県警が2人の行方を捜している。 現場では冨田さんのピアノ教室に通う男子中学生が縛られるなどして負傷していた。病院に運ばれたが、命に別条はなく退院し、「男の人に縛られた」と話したという。 現場は、今治署から東へ約130メートルで飲食店街からも近い。周辺には住宅や商業ビルなどが立ち並び、夜間も人通りは多い。(堀江泰史、戸田拓、中川壮) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「歴史思い起こせるように」 撤去される朝鮮人追悼碑、設計者の願い
29日から群馬県が撤去する方針の、県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人追悼碑。今年4月に建立から20周年を迎えるはずだった。「日本で亡くなった朝鮮の人たちがいたという歴史を思い起こせるようにつくった」。碑の設計者であり、建築士の中山敏雄さん(82)は碑がなくなることを惜しむ。 碑には石碑と金色の塔の二つの建造物がある。塔は合掌の形をイメージしてデザインし、中央に隙間を作った。外側から石碑に向かってのぞき込めば、朝鮮半島の方向を向くことになる。石碑には平和の象徴であるハトをあしらった。 高崎市で生まれ育ち、現在も市内で暮らす中山さん。父は第2次世界大戦のインパール作戦で命を落とした。母のおなかの中にいた頃に出征したため、顔を見たことがないという。 平和への強い思いはその生い… この記事は有料記事です。残り465文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【速報中】能登8市町の4.4万戸で断水続く 奥能登は下水被害甚大
1月1日夕に起きた能登半島地震。深刻な被害の状況が少しずつ明らかになるとともに、多くの人が避難生活を続けています。タイムライン形式でお伝えします。 ■■■1月27日■■■ 11:20 能登空港、羽田便が再開 家族との再会に「安心した」 滑走路などに被害が出た能登空港(石川県輪島市)で、全日本空輸(ANA)の羽田―能登便の運航が再開された。 午前11時20分ごろ、羽田から62人が乗るボーイング機が到着。ゲートから出てきた千葉市の香林(こうりん)相子さん(49)は、石川県能登町の実家に住む両親と久々に再会し、「顔を見て安心した」と話した。 定期便は羽田―能登の1日2往復だったが、2月29日までは火木土の週3回、1日1往復の臨時便が運航される。 10:30 能登8市町の4.4万戸で断水続く 奥能登は下水被害甚大 石川県の馳浩知事が記者会見で、8市町の約4万4100戸で断水が続いていると説明した。下水道は、被害が甚大な奥能登の2市2町の管路320キロで点検を終え、そのうち71%が被災したという。 発災当初は16市町の最大11万戸で断水した。大規模な断水の原因の一つとして、馳知事は「県の防災計画の地震の被害想定が26年間、見直されていなかった」と述べ、「一昨年の知事就任後、見直しの指示をしていたが、国でやっている調査研究を待っていたところだった」とした。 7:00 能登の七尾、穴水、志賀へ一般ボランティア第1陣出発 被害が甚大な能登半島の1市2町へ、全国から募集した一般ボランティアの派遣が始まった。 石川県が用意した4台のバスで、75人が金沢市の県庁を出発。七尾市へ17人、穴水町へ15人、志賀町へ43人が向かった。被害を受けた住宅の中から壊れた家具などを運び出したり、災害ごみの置き場に持って行ったりする。 夕方には金沢へ戻る予定。被災地はまだ道路事情が悪く、宿泊場所の確保も難しいため、一般ボランティアは県が窓口となって受け付けている。 ■■■1月26日■■■ 17:00 富山県の避難者がゼロに 一時は4千人以上が避難 富山県は26日、能登半島地震による県内の避難者がゼロになったと発表した。一時は4千人以上が避難していた。 県は応急対応が終わったとして、同日17時に「県災害対策本部」を「能登半島地震県復旧・復興本部」に切り替えた。 ■■■1月25日■■■ 18:00 輪島中学校の集団避難施設に県外の教員を派遣 文科相 盛山正仁・文部科学相が、能登半島地震で石川県輪島市の中学生が集団避難している同県白山市の施設を視察。輪島市の教員の負担を減らすため、他県の教職員を送ることを明らかにした。 26日から、愛知(名古屋市)、福井、広島の3チームの計9人が白山市の施設で活動する見通し。盛山氏は「学校や地域が具体的に何をどうしてほしいのかが大事」としつつ、「(輪島の教員は)24時間休まる暇もありませんから、まずは手伝ってほしい」と説明した。 馳浩知事や被災市町の教育長から、学校施設の復旧、児童生徒の居住場所や学用品の確保への支援などを求められたとし、「お子さんが元気に走り回る、笑い声が聞こえる、そういうような教育現場を戻さないといけない」とも語った。 16:00 のと鉄道、29日から代行バス運行へ 通学時間帯中心に 石川県穴水町の吉村光輝町長は、県災害対策本部員会議で、能登半島地震で甚大な被害を受けて運休中の第三セクター「のと鉄道」(同町)が、29日から代行バスを運行すると明らかにした。 県企画振興部によると、運休中の七尾―穴水間(33・1キロ)に代わり、朝夕の通学時間帯を中心に運行するという。鉄道は、七尾―能登中島間(16・3キロ)の再開を2月中旬に予定するが、それより先の穴水までの区間(16・8キロ)の再開は未定だ。 10:55 被災地で空き巣など32件の犯罪を確認 国家公安委員長 松村祥史国家公安委員長は25日の定例会見で、能登半島地震の被災地でこれまでに空き巣など32件の犯罪を確認したと明らかにした。石川県などは被災者のホテルなどへの二次避難を進めており、松村氏は「捜査を徹底することはもとより、被災地の防犯対策を強化することが極めて重要だ」と述べた。 警察庁によると、石川県内で24日17時時点で32件の犯罪を確認した。避難後の住宅への空き巣といった窃盗事件が28件、不同意わいせつ事件や器物損壊事件が計4件あったという。 警察は石川県の3市4町にある60カ所の避難所や街頭に、計60台の防犯カメラを設置。警察官約260人によるパトロールも行っているという。 10:30 石川県管理の道路、最大時2割弱が通行止め 奥能登に集中 石川県の馳浩知事は、能登半島地震の影響で、県が管理する道路225路線のうち最大42路線87カ所が通行止めになったことを明らかにした。全体の2割弱にあたる。県によると、このうち20路線54カ所が奥能登2市2町に集中したという。 通行止めが最も多くなったのは、4日午前8時時点だった。その後、道路上のがれきを処理して緊急車両の通行を確保する「道路啓開」が進んだが、「県道輪島浦上線」(輪島市)の一部は、少なくとも数カ月を要するという。馳知事は「早期復旧に全力で取り組む。こういう状況なので、不要不急の一般車両の被災地方面への出控えをお願いしたい」と語った。 ■■■1月24日■■■ 11:00 支援金増額は「公平の確保が課題」 林官房長官が慎重姿勢 林芳正官房長官は午前の記者会見で、自然災害による被災世帯への支援金の上限引き上げについて、「過去の震災や、現在も支給が継続している災害における被災者との公平の確保という課題もある」と述べた。立憲民主、日本維新の会、国民民主の野党3党は能登半島地震を受け、上限を300万円から600万円に引き上げるよう求めているが、慎重な姿勢を示した。 林氏は支援金について、「財産の損失を補塡(ほてん)するものではなく、見舞金的な性格として、被災者を側面的に支援するものと位置づけられている」と説明。他の災害との公平性の確保について触れたうえで、「災害復興住宅融資や税制上の対応など、他の支援策との組み合わせも含め、被災者の生活再建のために被災地の実情を踏まえた総合的かつきめ細かな対応を検討していく」と述べた。 08:30 輪島の小学校で児童・生徒の受け入れ始まる 能登半島地震で被災した石川県輪島市の西部に位置する市立門前東小学校で24日、児童・生徒の受け入れが始まった。安全が確認された校内の空きスペースを活用し、子どもたちが集える場を提供。市教育委員会の担当者は「子ども同士で顔を合わせて少しでも安心してもらいたい」と話す。 午前8時半ごろ、徒歩や保護者の送迎で子どもたちが同小に集まってきた。「おはよう」「久しぶり」などと声を掛け合っていた。 先生に抱きついて再会を喜ぶ姿も。娘を車で送迎した40代の母親は「娘は抱き合って喜んでいた。気分転換にもなる」と話した。 […]
「日比谷野音」の休止、1年先延ばし 建て替え事業者の応募ゼロ
土舘聡一2024年1月27日 17時00分 民間事業者による建て替えが計画されていた東京都立日比谷公園大音楽堂(通称・日比谷野音、千代田区)を、都が整備することになった。建設資材が高騰し、都の募集に応じる事業者がいなかった。想定より準備期間が必要になり、今年10月とされていた今の野音の使用休止時期は来年9月末まで延ばされた。 都が25日に発表した。野音の建て替えは、整備と運営を担う民間事業者を公募する「パークPFI」方式で予定していた。しかし、昨年11月までの募集に応じる事業者がなかった。説明会の出席事業者に事情を聴くと、資材高騰を理由にあげる声が多かったという。 都の担当者は「再公募も検討したが、手が挙がる見通しもない。早く新しい施設を提供するための判断」と話す。ただ、新施設は28年4月ごろの利用開始予定だったが、遅れる可能性があるという。 野音は1923年に日本最初の大規模野外音楽堂として整備され、改修を経て現在は「3代目」。矢沢永吉さんや尾崎豊さんら多くのアーティストがライブをした。セットが炎上したキャロルの解散コンサートや、キャンディーズの解散宣言など「伝説のステージ」の舞台にもなった。 前回の改築から約40年が経ち、老朽化が進んでいる。再整備計画によると、雨天も対応できるようステージ上や観客席の前方に屋根が設置される。(土舘聡一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
幼い男の子に向いた性的関心 逮捕後に指摘された「小児性愛」
「犯罪だとわかっていたが、はっきり拒否されていないと感じ、回数を重ねてもばれなかったので罪の意識が薄れていった」 強制性交等罪などで起訴された30代の男性は、数年にわたって10人以上の男の子にわいせつな行為を続けた理由を記者にこう説明した。 10代後半にネット上で「ショタコン」という言葉を見て、自分のことだと思った。幼い男の子に対して性的関心を抱くことを意味する言葉。《何で自分はこうなんだろう》。戸惑い、心に秘めた。 18歳のときに初めて彼女ができた。性的な対象は男の子だったが、恋愛対象は女性だった。交際相手の女性と性行為をするとき、頭の中で相手を男の子に変換したこともあった。 【連載】子どもへの性暴力 「子どもへの性暴力」企画の第9部では、加害について考えます。記者は男性と拘置所で30回ほど面会し、男の子にわいせつな行為をするようになった経緯ややめられなかった理由について話を聞きました。加害や被害について詳細に書いている部分もあるため、性的な描写で気分が悪くなった方は無理に読み進めないでください。 男の子への性的関心が実際の… この記事は有料記事です。残り2585文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル