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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース 社会
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被災地の子どもへの接し方、心のケアは 教育情報まとめサイトを作成

12 janvier 2024
Japonologie
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 【宮城】東北大学の災害科学国際研究所の教職員が中心となり、能登半島地震の被災者を支援しようと学校教育の情報に特化したまとめサイトを作った。被災した地域に住む人たちだけでなく、今後、ボランティアを考えている学生にも役立つ情報を盛り込んだ。  サイトは「令和6年能登半島地震・学校教育関連情報まとめサイト」(リンクはQRコード)。  管理する同研究所の斎藤玲助教は「学校教育の復興復旧に向けて必要な情報が散在している」と感じ、サイトを立ち上げた。「子どもへの接し方」「心のケア」「学びの支援」といった12項目で構成。福島や熊本など、過去に災害を経験した自治体や研究機関などが作成した資料、ニュースサイトへのリンクがはられている。  「子どもへの接し方」の項目では、福島大学災害心理研究所や「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」がまとめた資料などから、子どものストレスの見きわめ方や対処のしかたを知ることができる。「学びの支援」では、避難所でも学べるようにオンライン学習のコンテンツが並ぶサイトを案内する。  「ボランティアを望む学生らが事前に必要な知識を得られるように」との狙いから、支援する側を想定した情報もまとめた。「心のケア・援助者」の項目では、日本赤十字社の資料から抜粋し、「援助する側の陥りやすい3つの危険」「援助する側のストレス反応」を提示する。  被災地の学校や教育に関する報道や、文部科学省が発表する教育施設の被害データ、文科相の会見のリンクもある。情報は随時更新予定で、今後は多言語化も目指すという。(福留庸友) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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仮設住宅を津波浸水域に建設予定 石川県「土地がない」

12 janvier 2024
Japonologie
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 能登半島地震の被災者向けに用意する「建設型応急仮設住宅」について、石川県が同県輪島、珠洲両市のハザードマップで津波浸水域とされる場所に建設を予定していることが明らかになった。浸水域にある予定地は全4カ所のうち3カ所。県は「両市とリスクについて相談をしている」とし、12日に着工する方針を示している。  応急仮設住宅の予定地のうち津波浸水域に含まれるのは、輪島市のキリコ会館多目的広場、珠洲市のみさき小学校グラウンドと正院小学校グラウンドの計3カ所。いずれも海沿いで、着工予定の115戸のうち85戸を占める。  県の鈴見裕司土木部長は11日、記者団の取材に対し、「津波浸水域を避けるとなると、実際に土地がない」と説明。「両市とリスクについて重々相談をしており、建てるのであれば警戒・避難の体制を充実させるなどの対策を講じる」と述べた。  一方、馳浩知事は11日夕の時点で、津波浸水域に建設するリスクについて記者団から問われ、「今回も珠洲のあたりは津波が数分で押し寄せことがわかっている。それは避けるべきで、調整をする可能性がある」と述べていた。(土井良典) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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生活再建の法律相談は無料に 能登半島地震の被災者向け 法テラス

12 janvier 2024
Japonologie
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 政府は11日、能登半島地震で災害救助法が適用された石川、新潟、富山、福井県の47市町村で、法テラス(日本司法支援センター)が無料法律相談を実施できるようにすることを閣議決定した。地域内に住所や事業所があった人が対象で、生活再建に必要な法律相談を無料で受けられる。12月31日まで。  被災者専用のフリーダイヤル(0120・078309)で平日(午前9時~午後9時)と土曜(午前9時~午後5時)に問い合わせも受ける。  2016年の総合法律支援法改正で、無料法律相談の対象に、政令で指定された大規模災害の被災者も加わった。これまでに、同年の熊本地震など4例が対象となった。(久保田一道) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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8歳で英検1級に合格 コロナ禍経て培った「友達と話したい」気持ち

12 janvier 2024
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 昨秋あった実用英語技能検定(英検)で、東京都足立区の小学3年生が8歳7カ月で1級に合格した。日本英語検定協会によると、8歳での合格は珍しいという。  合格したのは、石倉大河さん(8)。父の広志さん(45)の仕事で、5歳だった2020年から3年間、米国で暮らした。協会によると、英検1級には「大学上級程度」の英語力が必要で、社会生活から医療、科学、政治、ビジネス、歴史など幅広い話題から出題される。担当者は「大人が日本語で議論するのも難しい内容が問われ、非常に難易度が高い。帰国子女だからといって必ず受かるものではない」と話す。  幼いながらも米国生活をしっかり「アドバンテージ」にできたのは、「友達と話したい」という気持ちからだという。  一家が住んだのは首都ワシントン近郊のメリーランド州ベセスダ市。広志さんと母の恭子さん(42)は「少しでも現地の生活で英語を吸収してほしい」と、息子を現地の公立学校に通わせることにした。  渡米1年目は、コロナ禍のまっただ中。学校の授業は全てオンラインだった。大河さんは初め、英語が全く話せず、画面越しでは友達もできなかった。「だけど、もっと英語を勉強して知らない人とたくさん話したいと思った」 人と話すのが大好きな大河さんはわからない単語があれば調べ、大人との会話にも積極的に加わります。それでも1級の壁は高く、一度は不合格に。どのように乗り越えたのでしょうか。 飛躍した「2年目」  好きなことにはとことん集中… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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デヴィ夫人「桜島の景観、損なう」 鹿児島県の新体育館構想に反対

11 janvier 2024
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 鹿児島県が鹿児島港本港区のドルフィンポート(DP)跡地に整備予定の新体育館をめぐり、タレントのデヴィ・スカルノさんが11日、県庁を訪れ、計画を見直すよう塩田康一知事に求めた。訪問後、県出身デザイナーの今井千恵さんらと記者会見を開き、桜島の景観が損なわれるとし、「なにもDP跡地に建てる必要はないのではないか」と訴えた。  デヴィさんは、計画に反対する今井さんと長年親交があるといい、記者会見で、DP跡地は「鹿児島の玄関口みたいな場所。一番最初に目にするのが桜島であり、美しい公園だ。すごく印象的で一生ものの思い出になる」などと指摘。DP跡地一帯の港の景観を生かしつつ、「国際的な公園にし、飲食店や土産品店なら、景観を崩さずにいいのではないか」との考えを語った。  今井さんは昨年に発足した「世界一美しい活火山・桜島を世界に発信する有志の会」の代表で、これまでも県に意見を伝えてきた。「体育館を建てるなとは言わないが、世界に誇れる景観があり、鹿児島の宝と言える場所に建てる必要はない」と話した。桜島の景観を軸としたまちづくりをすれば、訪日旅行客の誘致や産業の振興に寄与する場所になると訴えた。  今井さんらによると、塩田知事にこうした考えを伝ると、「県議会や検討委員会で了承された」との回答があったという。同会は街頭やネット上で計画見直しの署名を集める予定で、デヴィさんも引き続き協力する意向だ。(加治隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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派閥の還流システム、20年前には存在 政治改革をかいくぐる悪習か

11 janvier 2024
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 自民党・安倍派に所属していた現職国会議員の逮捕に至った裏金事件の背景には、派閥の政治資金パーティー収入の一部を議員側にキックバック(還流)するシステムがあった。複数のベテラン秘書らは、20年ほど前の2000年前後から続く「慣習」で、1990年代の政治改革の影響があったと証言した。  「カネの蛇口が閉められ、パーティー券が生命線になった」。元ベテラン秘書はそう振り返る。  88年のリクルート事件と92年の東京佐川急便事件を受けて「金権政治の打破」が叫ばれ、94年に政治改革関連法が成立した。  柱の一つが、税金を原資とする政党交付金の導入で、その代わりに政治家個人への企業・団体献金が禁止された。 「チルドレン議員」の誕生  寄付は集まりにくくなり、「… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「地震のせいにさせたくない」迫る共通テスト、塾や学校が受験生支援

11 janvier 2024
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 大学入学共通テストが13日から始まるのを前に、能登半島地震で被災した受験生を支える動きが広がっている。高校のほか、塾や予備校の関係者が、集中して勉強できる環境を作ろうと奔走。大学側も、受験料免除などを打ち出し始めた。(植松佳香、山本知佳、岩波精) 「集中できる環境を」 校長が奔走  「よく頑張ったね。生きててよかった」  久しぶりに会った輪島市に住む高校3年の生徒の顔は、疲れ切っていた。石川県七尾市の「東進衛星予備校七尾駅前校」校長の熊野謙さん(40)は6日、再会に思わず言葉が出た。  能登半島地震が起きた1日… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ALS嘱託殺人、医師「願いかなえた」 検察「正当行為に当たらず」

11 janvier 2024
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 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者(当時51)の依頼を受けて殺害したなどとして、嘱託殺人罪などに問われた医師、大久保愉一(よしかず)被告(45)の裁判員裁判の初公判が11日、京都地裁であった。大久保被告は殺害を認めた一方、「(女性の)願いをかなえるために行ったことです」と説明。弁護側は大久保被告が殺害しなければ、「女性は『望まない生』を強いられ続けたことになる」と指摘し、正当な行為で無罪にすべきだと主張した。  大久保被告は2019年11月、知人の元医師、山本直樹被告(46)と共謀。京都市内の女性のマンションを訪れ、女性の依頼を受け、胃に直接栄養を送る「胃ろう」に薬物を注入し、急性薬物中毒で殺害したとして起訴された。  検察側は冒頭陳述で、大久保被告が医療行為に見せかけて障害者らを殺害することに強い関心を持っていたと指摘。そのための「マニュアル」を執筆し、医療知識を悪用して犯行に及んだとした。女性は死期が迫った状態ではなく、大久保被告が女性の病状を詳しく把握せずに殺害した上、報酬も受け取っており、「正当な行為に当たるはずはなく、刑事責任が問える」と訴えた。  一方の弁護側は、個人の尊重を定めた憲法13条に沿って、無罪主張を展開した。「自分の生き方を決められるということは、生き方の最期も決められるはずだ」と指摘。女性はALSの症状で自死することができずに大久保被告に依頼したとし、「被害者の願いを実現した行為に嘱託殺人罪を適用して処罰することは、憲法に違反する」と述べた。  大久保被告は嘱託殺人事件のほか、11年3月に山本被告の父(当時77)を山本被告らと共謀して殺害したとされる殺人罪にも問われ、「私はやっておりません」と起訴内容を否認した。入院していた長野県内の病院から退院させて東京都内のアパートに連れて行き、何らかの方法で殺害したとされるが、弁護側は「山本被告が父と室内に入り、大久保被告が呼び入れられた時には心肺停止状態だった」と訴えた。  検察側は有罪の根拠となる証拠として、大久保被告の「マニュアル」の一部を示し、「証拠が残らない」「人を殺してもバレないシチュエーションがある」などと記されていたとした。山本被告に送信したメールも示され、「棺桶」という件名のメールでは、火葬場に関するインターネットサイトを大久保被告が伝えていたとした。  二つの事件をめぐり、山本被告はすでに裁判の一審が終わり、嘱託殺人事件などで懲役2年6カ月(求刑懲役6年)、父殺害事件で同13年(同20年)の判決を受け、控訴している。  大久保被告の12日の第2回公判では、山本被告に対する証人尋問が行われる予定。(光墨祥吾、西崎啓太朗、森下裕介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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倉敷夫婦殺傷、夫殺害容疑で長男ら2人を再逮捕 長男が玄関を解錠か

11 janvier 2024
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 岡山県倉敷市玉島の住宅で昨年12月、会社経営の問田(といた)正さん(当時57)が殺害され、妻(50)が大けがを負った事件で、県警玉島署捜査本部は11日、問田さんを殺害したとして、長男の問田直孝(29)=倉敷市玉島阿賀崎1丁目=と、紳士服販売業村上航希(26)=岡山市北区東花尻=の両容疑者を殺人の疑いで再逮捕し、発表した。県警は2人の認否を明らかにしていない。  県警によると、2人は共謀して昨年12月2日午後6時15分ごろから同7時15分ごろまでの間、問田さん方の1階洗面所で、村上容疑者が刺し身包丁(刃体約22センチ)で問田さんの胸などを複数回突き刺し、顔面や胸などを殴るなどして殺害した疑いがある。問田さんは左胸を刺されたことによる出血性ショックで死亡した。  直孝容疑者は犯行時に現場にいなかったが、事件当日の午前中、夫婦が外出したあとに合鍵で玄関を解錠したまま立ち去る姿が、問田さん方の防犯カメラに映っていたという。  県警は、村上容疑者が午後3時5分ごろに玄関から侵入し、夫婦が帰宅するまでの間、室内で待ち伏せしていたとみている。刺し身包丁は問田さん方にあったもので、夫婦はこの包丁で刺されていた。  直孝容疑者と村上容疑者は、数年前に県内の中小企業経営者らによる異業種交流会を通じて知り合ったという。  捜査関係者によると、村上容疑者は県警の調べに「直孝容疑者に頼まれてやった」などと供述し、直孝容疑者は容疑を否認しているという。県警は、直孝容疑者が何らかの見返りを約束して村上容疑者に犯行を依頼したとみて経緯を調べている。  直孝容疑者は問田さんが倉敷市内で経営する自動車部品会社の役員を務めていた。捜査関係者によると、夫婦との間に金銭を巡るトラブルがあったという。会社の登記簿によると、直孝容疑者は事件後の同年12月13日、この会社の代表取締役に就任していた。  直孝容疑者と村上容疑者は同月21日に問田さんの妻への殺人未遂容疑などで逮捕され、岡山地検は11日、2人を同罪などで起訴した。(上山崎雅泰) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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板橋の店舗兼住宅で火災、70代の男女死亡 ストーブ付近から出火か

11 janvier 2024
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 11日午後7時35分ごろ、東京都板橋区高島平2丁目にある2階建て店舗兼住宅から出火し、延べ約300平方メートルが全焼した。警視庁高島平署によると、2階の住宅にいた住人の男女6人のうちいずれも70代の男女計2人が搬送され、死亡が確認された。  出火前後、1階のレンタルバイク店では、住人とは別の男性店長がバイクに燃料のガソリンを入れようとしていたという。男性店長の署への説明では、何らかの原因で店内にあったストーブ付近から出火したといい、署が当時の状況を調べている。  現場は都営三田線高島平駅の南約650メートルの住宅街。(本多由佳、御船紗子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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