東京都の小池百合子知事は21日の会見で、都心の舟運(しゅううん)を利用した「舟旅通勤」の社会実験を来月24日から8月2日まで実施すると発表した。 利用者に無料で乗船してもらう代わりにアンケートを行い、事業の採算性などを検証し、交通渋滞が予想される20年東京五輪・パラリンピック期間中、新たな交通手段として投入することにも含みを残した。「事業の採算性などを検証し、その結果を受けて、大会期間中や大会後の新たな航路とする可能性について、まずやってみることで考える材料をつくりたい」と述べた。区間は日本橋~晴海・朝潮運河船着場で、平日の午前7時半~9時まで15分間隔で運行。所要時間は乗降を含め、約30~40分だとという。乗船には予約が必要。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
MLB gives Rays OK to explore playing in Montreal
NEW YORK – The Ex-Rays? Starved for fans despite success on the field, the Tampa Bay Rays have been given the go-ahead by Major League Baseball to look into playing a split season in Montreal. No timetable for the possible plan was announced. An idea under consideration is for the […]
パルコが沖縄進出 「ZARA」「H&M」など250店
パルコが27日、沖縄県に初めて店を出す。国内外からの観光客向けの大型ショッピングセンターを、本島中部の浦添市に開く。日本全体の人口が減り始めるなか、観光客らの旺盛な需要を取り込む。 名前は「PARCO(パルコ) CITY(シティ)」。地上6階建てで売り場は1~3階。売り場面積は約6万平方メートルで、カジュアル衣料ブランド「ZARA」や「H&M」など250店が入る。 東シナ海に面した立地を生かし、海岸を一望できる屋上展望デッキも設けた。総工費や初年度の売上高目標は明らかにしていない。 運営はパルコと地元小売り大手の合弁会社が担う。従業員は約3千人で、その多くは新たに採用した。 沖縄では人口も観光客も増えている。イオンモールなど大型ショッピングセンターの開設も相次ぎ、競争は激しい。パルコは札幌、東京、名古屋、福岡などで積み重ねてきたノウハウを生かした集客をめざす。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
麻生氏の不信任案、衆院で否決(産経新聞)
6/21(金) 16:16配信 立憲民主党など野党が衆院に提出した麻生太郎副総理兼財務相の不信任決議案は、21日午後の衆院本会議で、与党などの反対多数で否決された。不信任案は、95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要と試算した金融庁の審議会報告書を麻生氏が受け取らなかったことを「前代未聞の暴挙」と批判した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ナイキが“肥満型マネキン”初導入も賛否の声「肥満を推奨している」「絶対に需要ある」(AbemaTIMES)
世界最大のスポーツブランド「ナイキ」が導入したあるマネキンに賛否が巻き起こっている。 ナイキが今月上旬、新装オープンしたイギリス・ロンドンの旗艦店「ナイキタウン」に導入したのは、ブランド初となる“肥満型”のマネキン。女性向けフロアに設置したところ、「運動できる体型じゃない」「肥満を奨励している」「健康に悪影響を及ぼす」「恐ろしく巨大で脂肪まみれ」といった批判の声が相次いでいるという。 一方、そうした批判の声にセレブなどが反発しており、英モデルは「太った人々はバカにされ、さらにはスポーツウェアを着る資格がないとまで言われるなんてどうかしている」、英女優は「肥満は良くないと言いながら、着るものにまで『こんなに』必死に反対するとは。バカ丸出し」と指摘。さらにネット上でも「絶対に需要ある。1番ダイエットしない理由は服が無いからなんだよな」「肥満の人の方がサイズないんだよねー。金額より、サイズあるかどうか、で探すから」といった声があがっている。 マネキンを巡っては2015年、イギリスの女性が細すぎるマネキンに抗議し、マネキンが撤去されたことがある。また2017年の韓国では、「マネキンが女性に画一的なスタイルを強要している」と一般市民団体がデモを起こした。 “細すぎる”“肥満型”のどちらのマネキンでも炎上する事態に、フリーアナウンサーの柴田阿弥は「じゃあマネキンはどんな体型をしたらいいのか。今回のものが肥満を推奨していると言われるんだったら、XXLサイズなどの洋服を作っているところにまで同じ批判が飛び火してしまうのでは?」と疑問を呈していた。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
地毛なのに「黒く染めて」。署名の発起人になった女性が訴える「#この髪どうしてダメですか」。(ハフポスト日本版)
地毛なのに、生徒の頭髪を「真っ黒」に染めさせようとするーー。一部の学校で、生徒に行き過ぎた指導をしていることが発覚し、問題になっている。 その問題について考えようと始まった「#この髪どうしてダメですか」。P&Gのヘアケアブランド・パンテーンが2019年3月にキャンペーンとして始め、その後は民間団体が引き継いで、黒染め指導の廃止を求める署名運動が行われている。 署名運動の発起人の一人として、昨年、実際に黒染め指導をされた女性も名を連ねている。 現在、大学生の奥野羽衣子さん(19、仮名)は、昨年まで都内の私立高校に通っていた。髪の色は、もともと、真っ黒ではない。少し薄く、どちらかというと灰色がかった色合いだ。 通っていた高校は、校則で髪を染めることが禁止となっていた。 入学式の前に受け取った「地毛証明書」。保護者に、その色が「地毛であること」を証明してもらうためのものだ。その時には「そういうものか」と、事務的にサインをしてもらって学校側に提出した。 学校では、定期試験の度に「規律検査」が行われ、担任ではない教諭が生徒たちの髪の毛をチェックして回った。その度に、下田さんは教諭に「髪、明るいね」と指摘された。 「地毛証明書を出していますので」と応じた奥野さん。しかし、モヤモヤとした気持ちが積もっていった。 「なんで、生まれた時からの髪の毛なのに、そんなことを言われるんだろう…」 さらに強く、「黒染め」指導をされたのは、高校3年生になり、卒業式が近づいた頃だった。 卒業に向かって「規律検査」の回数は、増えていった。 いつものように「明るいね」と教諭に髪の色を指摘された奥野さん。いつもどおりに、地毛証明書を提出済みであることを話したが、教諭の反応はいつもと違っていた。 「髪を黒く染めてもらうかもしれない」 奥野さんはその言葉に衝撃を受けた。受験を控えていたシーズン。「この髪のままでは、私ってイメージが悪く思われるのかな。受験で不利になったりするのかな…」。不安な気持ちが、押し寄せてきた。 自宅に戻って、母親に相談。「そのままでいいよ。大丈夫だよ」と励まされるまで、不安は拭えなかったという。 結局、黒染めを「強要」されるまでには至らなかった奥野さん。しかし、何気ない教諭の一言は、生まれ持った身体の一部を否定された、辛い経験となって心に突き刺さった。人格まで否定されたように感じ、ひどく落ち込んだという。 今回の署名キャンペーンに参加したのは、自分と同じように学校の校則を盾に「黒染め」指導を持ち出され、傷つく若い人が少しでも減って欲しいという思いからだ。 「私の髪の毛は、自分だけの個性。それを否定されない、誰もが自信を持って前向きに人生を送れるような社会になれたらと思います」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【中継予定】共産党が参院選に向けた公約を発表 午後4時半から会見(THE PAGE)
6/21(金) 16:11配信 共産党は21日午後4時半をめどに記者会見を開き、今夏の参院選に向けた公約を発表する。志位和夫委員長が出席し、詳細を説明する。 【動画】共産党が参院選に向けた公約を発表 ※会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
母の日本、父のベナン。八村塁はルーツをジャケットの裏地で表現した(ハフポスト日本版)
6月21日に開かれたNBAドラフト会議で、ワシントン・ウィザーズから指名を受けた八村塁選手。 当日の身につけた服装には、特別な思いが込められていた。(浜田理央 / ハフポスト日本版) ワインレッド地に、青のまだら模様のジャケット。胸のフラワーホールにつけたバッジは、日本の国旗のものだった。 ジャケットの裏地には、2つのデザインをあしらった。片側が、富士山などが描かれた日本の浮世絵模様。もう片側が、アフリカ・ベナンの伝統的なデザインと思われる柄。 八村選手は、日本人の母親と、ベナン人の父親との間に生まれた。自分のルーツを、ジャケットの内側に表現しながら、NBAドラフトの舞台に立っていた。 指名後の「Rakuten TV」の記者会見で、服装について話が及び、ジャケットを開いて両サイドの裏地を披露。鮮やかなデザインに、インタビュアーや中継でつながっているスタジオから「おー!」と歓声が上がった。 自分で選んだのかと聞かれ、「そうです」と答えた後、「こっちは僕のベナンのもう一つの(ルーツ)」と説明していた。 浜田理央 / ハフポスト日本版 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
土日とも大気の状態が不安定 広いエリアで雷雨に注意(ウェザーニュース)
上空5500m付近で-12℃以下の強い寒気が、明日22日(土)から23日(日)にかけて日本付近をゆっくり通過していきます。 南から流れ込む湿った空気の影響もあり、大気の不安定な状態が続きそうです。土曜日、日曜日ともに急な雨の心配があるため、お出かけの時に日差しが出ていても、雨具を用意すると良さそうです。 22日(土)の天気 22日(土)は、日本海の低気圧に向かって湿った空気が流れ込む北日本で雨雲が発達しやすくなります。 特に北海道道南の太平洋側は断続的に活発な雨雲が流れ込んで大雨のおそれがありますので、注意が必要です。 西日本や東日本の雨は内陸、山沿いが中心と見ています。 23日(日)の天気 23日(日)は西日本方面に寒気が流れ込むため、西日本、東日本は内陸、山沿いだけでなく、平野部でも雨の降る所がありそうです。 北日本は22日(土)に比べると雨の範囲が縮小、北海道は一部でぱらつくくらいとなります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「押したら落ちた」高校教員が生徒に1カ月のけが 静岡
静岡県の県立高校の男性教員が5月、男子生徒を学校敷地内の坂道から斜面に突き落とし、1カ月のけがをさせていたことが県教育委員会や学校への取材でわかった。男性教員は翌日から自宅待機となっている。県教委や同校は詳しい経緯を「調査中」としている。 県教委高校教育課によると、5月29日の放課後、正門前の坂道で男子生徒が男性教員に押されて坂道沿いの斜面に転落。生徒は肩の靱帯(じんたい)を痛めるなど1カ月のけがをしたという。 学校は20メートルほどの高台の上にあり、通学路になっている坂道の片側は、大部分が急な斜面に面している。県教委によると、学校の調べに対し男性教員は「斜面は1メートルほど下で踊り場状になっており、そこに落ちてとどまると思った。体を押したら下まで落ちてしまった」という趣旨の説明をしているという。男性教員は直前まで、別の男子生徒のグループと話をしていた。県教委は「押された生徒はまったく悪くない。たまたまその場にいただけだ」と説明した。 一部生徒の間で、教員が生徒を突き落とす場面を撮影した動画が広まっているという。同校の副校長は「教員が生徒にけがをさせたことは把握している」としつつ、「当事者からの事実確認もできておらず、状況は調査中で答えることはできない」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル