経済産業省は、先駆的に新しいモビリティサービスの社会実装に取り組み、事業計画策定や効果を分析するパイロット地域分析事業に協力する「パイロット地域」として13件を選定したと発表した。 経済産業省ではスマートモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題解決、地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始した。この中で、先駆的に新しいモビリティサービスの社会実装に取り組み、事業計画策定や効果分析に協力する地域・事業に応募した24の提案の中から「パイロット地域」として13を選定した。 選定したのはスマホ向けMaaSアプリを構築・実証するなどの「新潟MaaS検討推進プロジェクト」や、自動運転走行実証やデマンド型交通サービスを行う「日立地域MaaSプロジェクト」、交通空白地帯の多い横須賀市内逸見エリアで住宅エリア、交通結節点、商業施設、医療施設をオンデマンドバスでつなぐ「スマートモビリティによる地域生活継続支援モデルの確立」など。 《レスポンス レスポンス編集部》 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
保健師、社員健康相談を無断利用 イオン北海道、大学院の授業で(共同通信)
イオン北海道(札幌市)の女性保健師(62)が5月、うつ病で休職するなどした社員3人分の「健康相談記録」の原本を持ち出し、非常勤講師を務める天使大大学院(同市)の授業で無断利用していたことが19日、同社への取材で分かった。記録には氏名や住所、病歴などが記載されており、同社は個人情報保護法に抵触するとして、保健師を処分する方針。 同社などによると、保健師は大学院で保健師業務の授業を担当。社外秘の記録を持ち出し、本人らの同意なく、5月の授業で大学院生5人に見せた。復職に向け、病状を記した産業医の意見書が添付されたものもあり、意見書は氏名が分かる状態だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山形県内では7人がけが 温泉客、スリッパのまま避難
山形県沖を震源とする地震で、山形県によると、同県内では19日午前2時現在、鶴岡市や酒田市などで7人がけがをしたという。60代の女性が避難場所に向かう際に転倒して足をけがするなどした。 18日夜に起きた地震で震度6弱を記録した山形県鶴岡市のあつみ温泉の旅館では、宿泊客が浴衣姿のまま一時、高台などに避難した。 千葉県から来たという宿泊客の男性(75)は「寝ていたが、跳び起きた」と話す。地震が起きた際、避難を呼び掛ける館内放送があり、財布や携帯電話などの貴重品を持ち、階段で3階の客室から1階ロビーに下りた。エレベーターは動いていなかったという。スリッパのまま1キロ以上を歩いたという。 この旅館には40人余りが宿泊。窓ガラスが割れた部屋もあったという。旅館側は安全を考え、宿泊客に1階ロビーや2階の宴会場などで寝てもらったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高速道路、地震による通行止め解除(共同通信)
6/19(水) 7:46配信 国土交通省によると、山形県内の一部区間が通行止めだった日本海沿岸東北自動車道と山形自動車道は、19日朝までに通行止めが解除された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山形・鶴岡、市内4カ所で液状化(共同通信)
6/19(水) 7:27配信 山形県鶴岡市によると、19日午前7時までに市内4カ所で液状化が発生し、市道が陥没、隆起したり、駐車中の車がぬかるみにはまって動けなくなったりした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
庄内空港など通常通り運用(共同通信)
6/19(水) 7:22配信 航空各社によると、18日夜の地震の震源に近い山形県の庄内空港などは、19日朝から通常通りの運用を予定しており、欠航や遅れは生じないという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国道トンネルや県道で落石 震度6強の新潟・村上
新潟、山形両県内を18日夜に襲った強い揺れ。新潟県警に入った情報によると、同県村上市の国道345号の「弘法トンネル」で落石があり、車が乗り上げたとみられる。けが人の有無など被害状況は分かっていないという。 村上市によると、19日午前1時40分現在、弘法トンネルが落石のため通行止めとなっている。津波注意報が出たため、国道345号の瀬波―勝木間が通行止めになった。県道山北関川線も落石のため一部通行止めとなり、市道の一部も通行止めになっているという。市内の山北地区では水道管から水が漏れているという。 一方、警察庁は18日午後10時25分に災害警備本部を設置した。山形、新潟両県警とやり取りをして、関連情報の収集に当たっている。同日午後11時半現在、人的被害は確認されていないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マーシャル語の入門書出版 「ばかやろう」は禁句(共同通信)
「ばかやろう」はマーシャル諸島でも通じます―。太平洋の小国マーシャル諸島の公用語を学ぶ「話してみよう!マーシャル語」が、このほど出版された。太平洋戦争中まで日本が統治していたが、今ではそれほどなじみがなく言語に関する本は珍しい。 著者は愛知県春日井市の小学校講師末松洋介さん(34)と現地日本大使館の元職員橋本岳さん(37)、現地でボランティアに取り組む佐藤美香さん(42)の3人。 末松さんは2011~13年、青年海外協力隊員として滞在し、14~17年には現地企業に勤務。マーシャル語は独学で身に付け「こういう本があれば」と思い橋本さん、佐藤さんとまとめた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
プロボクサーを殴ってけがさせたか 会社員の18歳の少年を傷害容疑で逮捕 愛知県警(メ〜テレ(名古屋テレビ))
名古屋市内の路上で、プロボクサーの少年(19)を殴ってけがをさせたとして、建設関係の会社員の少年(18)が逮捕されました。 逮捕された名古屋市緑区に住むとび職の少年(18)は9日午前0時半前、同区内の路上で、同市南区に住むプロボクサーの少年(19)の顔を素手で殴り、両目に打撲などのけがをさせたとして、傷害の疑いで18日に逮捕されました。 警察の調べに対して少年(18)は「相手を殴ってけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めた上、「相手が先に手を出してきた」と供述しているということです。 一方、ボクサーの少年は「ライセンスをはく奪されるので、一切手は出していない」と話しているということです。 2人に面識はなく、それぞれ複数人で訪れた飲食店で隣の席になった際、とび職の少年がボクサーの少年に「目が合った」と言いがかりをつけたことがきっかけだったとみて、警察が当時の状況を詳しく調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
公園で人が燃える 女性とみられその場で死亡 付近に原付と油の様な液体入ったポリタンク(東海テレビ)
18日夜、三重県伊勢市の公園で人が燃えているのを通行人が見つけ、消防が消火にあたりましたが、その場で死亡が確認されました。死亡したのは女性とみられ、警察が自殺と事件の両面で調べています。 18日午後9時半ごろ、三重県伊勢市中島1丁目の「宮川堤公園」陸上トラック周辺で、「人が燃えている」と散歩中の人から消防に通報がありました。 消防車が出動し、火はおよそ20分後に消し止められましたが、その場で死亡が確認されました。 遺体は女性とみられていて、現場付近では、原付バイクと油のような液体が入ったポリタンクが見つかったということです。 警察が遺体の身元の確認を進めるとともに、自殺と事件の両面で詳しい状況を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース